近況・ネットカフェにて

 

▽ 6月から首都圏の外縁部に移住した。もともと転居を繰り返していて、中央高地のふもとにはそんなに長居するつもりがなかったのだが、結果としては二つの街に足かけ7年いた。直近の何年かはいよいよ精神を病んでおり、「力を付けて東京に戻る」と言っていた青年はもうどこにもいなくなってしまったが、どういうわけかまだ生きている。

 

▽ NASAが閉店したらしい。何よりも幼年期の終りを感じた。あの店にいた当時を知る仲間のなかで、一番仲が良かったのがふたりとも既に他界している。いろいろなことがあったが、クソみたいな世界だとか、泥のような人生だとかといった呪いは既になく、ただ長い年月が過ぎたのだけを感じた。少年は老い、愛しきものはすべて去りゆく。

 

▽ Linux OS についてはまだよくわからないことが多い。生活環境の整備がうまくいっておらず、資金も底を突きかけている。悩みは尽きないが劇的なブレイクスルーはないので、ねばり強く行動を重ねていくほかない。